今回、バジルを水挿しと土挿しで増やすことに成功したので紹介したいと思います。
まずは水挿しから紹介します。
水挿しは名前の通り、水に挿しておくだけです。発根している状態がわかるので、個人的にはおススメです。気を付けることは毎日水を変えるようにして下さい。水を変えないとカビが生える時があります。
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1週間ほどで発根します。下の写真は2週間ぐらいです。すごく根が出ていますよね。
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十分に根が出たら地植えします。
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次は、土挿しの場合です。土挿しの場合は、葉を挟みで切って落としています。水挿しと違って、常に水分を吸収できる状態ではないので朝夕と2回水遣りをしています。また、根がはっていないので、日陰においておかないといけません。
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土挿しの場合は、発根しているかわからないので、新芽が沢山出来てきたら成功したということになります。また、数日経って、萎れてくれば失敗になります。
バジルは繁殖力があるので、簡単に増やすことが出来るので、失敗することはまずないと思います。
沢山作って使い道に困ることはあるかもしれませんが、夏の暑い時期に緑の植物が拡がっていると涼しさを感じられて気持ちいいです。
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