ドラゴンフルーツ 再生栽培日記①

園芸

ドラゴンフルーツの再生栽培日記の第一弾です。まだ実をつけるには至っていません。

2020年10月7日

2020年7月ぐらいにドラゴンフルーツを食べた時に、種を取った蒔いたものです。種を蒔いてから、3か月ほど経ちました。

小さすぎてどのように扱ったらいいか不安になるぐらいでした。

2021年5月21日

先ほどの半年以上が過ぎたました。冬越しに失敗してしまい、この1株のみをのこして、残りは枯れてしまいました。

ハーブの葉っぱが見えますが、虫よけに気休めに入れておきました。ほとんど効果はありませんでした。

見てお分かりのように、成長はほとんどしていません。やはり寒い時期は成長しないようです。

2021年6月23日

6月になり気温が上がると、ようやく成長していることが分かるようになりました。

2021年8月6日

明らかに成長しているのが分かりますよね。

この時に割りばしを立てておきました。というのも、上に真っ直ぐに伸びてくると支柱が必要になりますが、伸びすぎた時に支柱を立てると、根を痛めると思い、事前に挿しておいたというわけです。ポットなので、割りばしがちょうどいいサイズでした。

2021年9月6日

1か月で支柱用の割りばしよりも伸びてしまいました。

こんなに成長してくれるのは楽しいですよね。それもサボテンが。こんなに成長が早いとは思いもしませんでした。

2021年9月29日

大きくなってきたので、鉢に植え替えました。寒くなる前に植え替えをしないとと思い、急いでしました。

割りばしの支柱だと不安なので、ワイヤーを支柱に追加しました。

麻糸で周りを軽く囲って倒れないようにしています。この後、冬越しの為に、室内の日光に当たるところに置いておきました。

2022年4月26日

支柱を立て、麻糸で囲っていましたが、麻糸にドラゴンフルーツの棘(トゲ)がひっかかり、上に伸びるのを抑制しているように思えたので、支柱と麻糸を外して、垂らすようにしました。

成長しすぎると、自重で根から切れてしまわないかと未だに不安なところです。

上から見ると、脇から小さい芽が出ています。自分が想像していたのと違う成長しています^^;。

2022年5月28日

脇からさらに発芽しています。まさにドラゴン(龍)のような様になってきています。

伸びている所の先端は虫に食べられて歪になっています。

今回はここまでです。

おわりに

これからさらに暑くなってくるので、どのように大きくなってくるのか楽しみです。

成長してくれば、この夏の間に、一回り大きな鉢に植え替えをする予定です。

私のように垂らして育てている人はいらっしゃるでしょうか。Youtubeで育てている方を拝見すると、縦に伸ばして育てている方が多いように見受けます。ただ、はっきりと見えないので、どのように縦に束ねているのかが分かっていません。今年は、その辺を調査していこうと思います。ご存じの方いれば教えて下さい。

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ITANSE
ドラゴンフルーツ(別名:ピタヤ)は、サボテンの仲間で、果皮が竜のウロコのように見える為、その名が付きました。 花は月下美人に似ており、強い芳香があり、夜に咲き、朝に萎みます。 丈夫で手間が掛かりませんので、人気が出てきています。 味は上品であっさりしており、食物繊維やビタミンC、ミネラルなどを多く含み、低カロリーでダイエットにも適しています。

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