こんにちは！
今回はブログで有名人の画像を使用する方法についてシェアしようと思います。
ブログで有名人の画像を使用する為の注意点
ブログで有名人の画像を使いたいときってありますよね。
ネットで検索すれば無限に画像を見つけ、ダウンロードすることが出来ます。
しかし、そういう類の画像をブログに掲載すると著作権侵害で訴えられることがあります。
なので、ブログで使用するには、著作権侵害になっていない画像を使用する必要があるのです。
著作権侵害にならない画像
では、どういう画像が著作権侵害にならないのか？
以下の方法で、著作権に侵害ならないように画像を掲載することが出来ます。
ではそれぞれについて説明していきます。
著作権フリーのサイト画像の使用 gettyimages
世界中の多くのセレブの写真を提供しているのが『gettyimages』です。
gettyimagesでは素材の無料使用について下記のように回答しています。⇒公式サイトのリンク。
- 素材は無料で使用できますか？
- ゲッティイメージズでは、基本的に「商業用途」と「報道／出版用途」の素材を提供しており、これらの用途（個人目的に使用する場合を含む）に素材を使用する場合は、ライセンスを購入する必要があります。「画像埋め込み」機能を使用すると、7,000万点以上の写真を「非商用目的」のウェブサイトやブログに無料で使用できます（商品／サービス販売、資金調達、販売促進、宣伝、エンドースメントなどを目的として使用することはできません）。無料で埋め込み可能な写真を見つけるには、検索結果ページの「フィルター」パネルで「埋め込み可能画像」をオンにしてください。
つまり、非商用目的のブログであれば、gettyimagesの画像が使えるということです。
但し、gettyimagesのサイトの画像をパソコンに保存してからブログに掲載するという方法は出来ません。gettyimagesから提供されるブログに埋め込みをするためのHTMLコードを使って使用することが出来ます。
例えば、ロシアのフィギュアスケート選手のアンナ・シェルバコワ選手の画像を検索してクリックすると、右下の『ブログへの画像埋め込み』というボタンがあるのでクリックします。（スクショは著作権侵害になるので、モザイクにしています。）
画面が切り替わり、画面上部に埋め込みコードが表示されるので、コピーしてワードプレスのカスタムHTMLのブロックに貼り付けをします。
そうするとアンナ・シェルバコワ選手の画像が表示されます！
Embed from Getty Images公式のＳＮＳの画像を使う
Youtube、Instagram、Twitterなどのオフィシャルアカウントの画像を使うという方法もあります。
先ほどのgettyimagesと同じように、各SNSにはブログに埋め込みするための機能があり、そのコードを使えば、ブログに埋め込むことが出来ます。
Youtubeでは、動画の評価ボタンの横にある共有⇒埋め込むをクリックすると、ブログに埋め込むためのコードが表示されます。
Twitterでは、 ブログに載せたい ツイートの右上にある3つの丸のマークをクリックすると、ツイートを埋め込むというメニューがあるので、 それをクリックします。 そうすると別ウインドウが開き、ブログに埋め込むためのコードが表示されます。
Instagramでは、ブログに載せたいインスタの右上にある3つの丸マークをクリックすると、埋め込みというメニューがあるので、それをクリックします。そうするとコードが表示されるので、埋め込みコードをコピーをクリックすると、コードがコピーされます。
SNSは公式アカウントのものを使用して下さい。
有名人のファンのアカウントにも有名人の画像が掲載されていますが、これらの画像は非公認のものが多いので、使用すると著作権侵害になってしまう可能性があります。
アフィリエイトの商品画像の使用
Amazon、楽天市場、Yahooショッピングなどの商品のアフィリエイトを使う方法です。
これらの商品の中のCD、本などには有名人の写真が掲載されている時があります。
その人物を紹介したいときに、その人物が掲載されているアフィリエイトタグを使えば、同時にその人物の写真も掲載されることになります。
例えば、BTSの写真を掲載したければ、下記のようなアフィリエイトタグを使用すれば問題ありません。
まとめ
是非、みなさんも有名人の画像を使用してみてくださいね。
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