ウォシュレットは冬の時には便座が温かくて、また温水にも出て気持ちいいですよね。ただ、快適にすればするほど、電気代が掛かってくるものです。
そこで、私が行っているウォシュレットの節電についてシェアします。
ウォシュレットの機種によっては、便座を温かくする為の機能があり、常時温めているタイプと、使用時に温める節電タイプがあります。常時温めるタイプは、使用していない間も待機電力が掛かってしまいます。使用時に温めるタイプは、使用時だけ急激に温めるので、それなりに電気が掛かってしまいます。
私の場合、電気を極力使いたくないので、便座を温める機能をOFFにしています。これだと節電タイプのものよりも節電出来ます。
そのまま使うと便座が冷たくてウォシュレットの意味が無くなりますが、そこで利用しているのが便座カバーです。便座カバーがあれば、便座に直接、お尻が当たらないので冷たくありません。そして便座自体を汚れから防げます。
ウォシュレットタイプの便座カバーは100円ショップに売っていますし、おしゃれで厚手のものであれば、Amazonにも売っています。
便座カバーをするだけでウォシュレットの電気代を節約することが出来ます。また、また色味のある便座カバーを選べば、便座もおしゃれに見せることが出来ます。
是非、家のウォシュレットに便座カバーをして節電してみてはいかがでしょうか。
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