【ゴミ削減】生ゴミの臭いを取って、ナイロン袋を減らす

環境問題

レジ袋有料化から1か月以上経ちしました。

多くの方がマイバックを利用しているのを見かけるようになりました。

マイバックの習慣が浸透してくるもすぐだと思います。

ところで、他にプラスチック系のゴミを削減出来ないかと検討していたところ、『ナイロン袋』があることに気付きました。

ナイロン袋

ナイロン袋の主な利用目的は、生ゴミを入れる為です。

生ゴミの他に、使った調味料の袋、排水口ネット等、水分を含んだものです。

ナイロン袋に入れると、臭いがしなくて済み、虫も寄ってきません。特に、この夏場だと、必須のアイテムになります。

そこで、『臭いや湿り気のないようにすれば、ナイロン袋の使用量を減らせる』のではないかと考えました。

私が、毎日、ナイロン袋に捨てる物として、納豆の醤油パックと、納豆の上部シートがあります。

これらと他の生ごみを一緒に入れると、中の物が混ざり合って、臭ってきます。

そこで、納豆の醤油パックと、納豆の上部シートをきれいにすることにしました。洗剤であらうというのではなく、水に浸けておけば綺麗になります(納豆の容器も水に浸けておくだけで粘り気は取れます。)。

納豆ケース

納豆の醤油パックとシートをナイロン袋に捨てる事はなくなったので、臭いも減り、ナイロン袋の使用数は減りました

また、野菜のヘタなどは、ベランダに置いて乾燥させているので、ナイロン袋には入れていません。

キュウリのヘタは乾燥させると、米粒以下になります。。乾燥した後は、異臭もなく、ナイロン袋に入れる必要はありません。

赤く囲ったのが乾燥したキュウリのヘタ

野菜の残りかすを乾燥させるコツは、塊で乾燥させないことです。隙間を空けて乾燥させると臭いもこもらないで、速く乾燥させることが出来ます。

ゴミ削減対策:生ゴミを乾燥させる
私が最近実施している、ゴミ問題への取り組みを紹介します。それは生ゴミを乾燥させてから捨てるようにしています。野菜のヘタやバナナの皮などです。また、お茶のティーバッグなども乾燥させてから捨てるようにして...

このように少しでもナイロン袋に入れるゴミの量を減らして、ナイロン袋の使用数を減らしています。

今後は、排水口ネットも乾燥させて、ナイロン袋に入れないように試してみようと思います。

うまく行けば、排水口ネットの使用数も減らせるかと思います。

みなさんも、何かアイデアがありましたら、是非、教えて下さい。

ゴミを削減していきましょう。

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