本田圭佑選手のレジ袋の話

環境問題

サッカーの本田圭佑選手がコンビニでレジ袋を貰えなかった件で賛否両論がありました。

環境を重視する私にとってはマイバッグが当たり前なので、「マイバッグを持っていない方が悪いんじゃないの?」って思ってしまいがちですが、賛否両論が多いことで改めて考えてみました。

本田選手のようなケースも多いのは必然かな?

というのも、レジ袋は有料になったのだから、買い物客がレジ袋を購入できるようにするという手段がなくてはならないということです。

もちろん、口頭以外での購入で。

一部の小売店ではレジ袋の近くにレジ袋を購入する為のタグ(フダのようなもの)が並べられているので、それをカゴに入れれば、レジ袋を会計に入れてくれるようになっています。Amazonのギフトカードを購入するようなカードみたいなものです。

現状、多くの小売店ではレジ袋を購入する時は店員に声をかけなければなりません。本田さんの場合もそうだったように思います。上記のように、レジ袋の購入のタグが設置されていれば、声をかける必要もなく、レジ袋を購入することができますし、店員が買い物客がレジ袋を必要としているかを察する必要もありません。

全国的にコンビニやスーパーでレジ袋のタグを設置する流れになれば、こういう問題も無くなると思います。今回の件で、レジ袋購入タグ(カード)が広まるかもしれませんね。

環境問題
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