【FX】2021年6月7日~6月12日、ドル円為替予想 – 雇用統計で大幅下落

FX

【今週のドル円分析】

今週の主な指標結果
指標前回予想結果
製造業PMI61.561.562.1
ISM製造業景況指数60.761.061.2
MBA住宅ローン申請指数[前週比]-4.2%-4.0%
ADP雇用統計+654千人+650千人+978千人
新規失業保険申請件数40.5万件38.7万件38.5万件
総合PMI68.168.7
ISM非製造業景況指数[総合]62.763.264.0
非農業部門雇用者数+278千人+675千人+559千人
失業率6.1%5.9%5.8%

参照:GMOクリック証券

先週の高値110.19円を超え、110.32円を付けました。

ADP雇用統計が大幅に上昇(前回654千⇒978千)し、その後の指標PMI、ISMもよかったことから、110.32円まで上昇しました。しかし、非農業部門雇用者数は結果が前回よりよかったものの、予想よりも低く(予想+675千⇒結果+559千)長期金利も下落で、109.3円まで下落しました。

ADPの結果がよく、金曜の雇用統計の予想もよかったので、金曜は大幅に上昇すると見られましたが、指標前に徐々に下落していったので、すでに下落の流れがあったかもしれません。

テクニカル的には4時間足、日足の上昇チャネルの上で叩かれた形となります。

4時間足 上昇チャネル内の動き

 

ドル円1時間足:2021年5月31日~6月5日

今週のレンジ

高値110.327円安値109.330円終値109.535円
先週より下降⇩(先週:高値110.198円、安値108.559円、終値109.853円)

【来週の為替予想】

1.今週の非農業部門雇用者数(前回+278千人⇒結果+559千人)、失業率(前回6.1%⇒結果5.8%)で大幅に下落したが、数値としては前回よりも大きく改善している、⇒経済回復⇒ドル買い要因

2.指標は貿易収支消費者物価指数新規失業保険申請件数ミシガン大学消費者信頼感指数⇒予想は良いものが多い⇒ドル買い要因

来週の主な指標結果
指標前回予想
貿易収支-744億USD-683億USD
ISM製造業景況指数60.761.0
MBA住宅ローン申請指数[前週比]-4.0%
消費者物価指数[前月比]+0.8%+0.4%
消費者物価指数[前年比]+4.2%+4.7%
新規失業保険申請件数38.5万件37.0万件
ミシガン大学消費者信頼感指数82.984.0

参照:GMOクリック証券

5月は消費者物価指数で大幅に上げた事から、今回は注目したい

3.長期金利低下テーパリング議論後退。⇒ドル売り要因

4.4時間足、日足では、上昇チャネルの上限に当たって落ちた形⇒下限に向けて動く。⇒下降トレンド

雇用統計、失業率とも悪くない結果での下げ、下値は堅いものの、テクニカル的に見て、来週は下降のターン、またはレンジになると見ています。再来週がFOMCなので、来週は様子見になるのではないでしょうか。値動きのレンジは先週と同じです。

来週の予想レンジ

目線:下目線のレンジ
高値:110.9円安値:108.5円

ドル円 – 日足

黒枠のボックス(110.9円から108.5円)での動きを予想しています。

水色の上昇チャネルの上限に当たって下がっているので、来週は下限に向かうと見ています。109.9円を超えてくれば111円台109.35円を割れば108円台で収まるのではないでしょうか。但し、大きく動くのは再来週のFOMCあたりと見ています。

重要なラインとして、110.2、109.9, 109.35, 109.2, 108.9、108.6円付近を見ています。

2021年6月7日~6月12日 ドル円予想 日足

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