FX月間収支報告 – 2019年12月 – エントリー数は最少、マイナス決済無し

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12月はプラスで終えることができました。

2019年はすべての月でプラスで終えることが出来ました!

では、2019年12月のFXの月間収支報告をします。

2019年12月結果

決算損益 105,280円
含み損益 0円
スワップ損益 34,005円
月間損益 139,285円

年末という事で慎重に取引、マイナス決済無し。

11月は40万円越えとなりましたが、12月は10万円台です。月の初めの円高で含み損を長期掴んでしまったのと、年末という事もあり、慎重に取引を行ったので、エントリー数はFXを始めて最少数でした。

11月まで順調に収益が伸びていたので、12月は検証の月にしていたのも大きいです。自分の欲のコントロールとエントリーの想定などを主に行っていました。やはり、欲のコントロールというのは出来そうで出来ないものだと実感しています。永遠の課題かなと思います。

12月の挑戦として、マイナスを決済をしないということを実施しました。そして無事にマイナス決済無しで終わることが出来ました。なぜ、このようなことに挑戦したのかというと、自分のエントリーが間違っていないということを証明したかったためです。もちろん、相場は生き物なので、エントリーが正しくても、その時の時事ニュースで逆に行ってしまう事もあると思いますが、今までの自分のエントリーを検証した結果、最終的にマイナス行くことは無かった、つまりマイナス決済する必要が無かったということがあり、試した次第です。

それから、2019年の結果として、すべての月でプラスで終えている事が出来ました。これは無理なロット数でエントリーしなかった為です。また、年末ということで、ポジションをゼロにすることを意識しており、予定通り、年末にはポジションゼロで終わたことが良かったと思います。2019年にフラッシュクラッシュが起こったので、今年は多くの方が警戒しているので、起こる可能性は低いですが、薄商いの年末年始は何があるかわかりませんので、ノーポジが一番だと思います。

ただ、チャートを見るとエントリーをしたくなりましたが、なんとか耐えに耐えました。修行僧のようでした。チャートを見ないでエントリーしないのは簡単ですが、チャートを見つつエントリーしないのは我慢が相当必要です。やはり、年末の相場の動きを勉強したかったので、チャートは見続けました。その上でエントリーしなかったのは、忍耐力が付いてきているのだと思います。

1月の予想 – 110円の壁、ダウはさらに上昇していくのか?

110円の壁は、2019年12月の内に行くと思っていましたが、行きませんでした。またダウは上昇の一途を保っています。ダウは大統領選まではもう少し上昇すると思いますが、ドル円は110円そろそろつけそうな気がします。1月ぐらいに行きそうな気がするのですが、どうでしょうね。

年始は薄商いなので、様子を見て、中旬から方向性が見えてくるような気がします。2020年は大暴落が起きると言われているようなので、この1月、2月は注視していきたいです。

1月の心意気 – トレーダーに成れるように意識して取引する

昨年まで、FXを始めた素人意識で取引を行ってきましたが、1月からはプロトレーダーになることを意識して取引しようと思います。先述したように、ロットも少し多くしていくつもりです。

貪欲に、そして確実に利益を得ていくつもりです。爆益になったとしても、天狗にならずにプロ意識を保って取引していくつもりです。爆益になったら、さらにハイレバで取引して、大損をひく方が多いので、そのようにならないように気を付けたいです。自制心を持っているのがプロトレーダーだと思っていますので。

2020年の目標として、月は50万円以上、年は500万円以上を考えています。ただ、目標に届かないからといって無理なトレードをするつもりはありません。あくまで目標は目標で、マイナスにしないことが絶対条件です。

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