【FX】2024年1月29日~2月3日 ドル円為替予想

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【今週のドル円分析】

今週の主な指標結果

今週の主な指標結果
日付 時刻 指標 前回 予想 結果
1/22(月) 24:00 景気先行指標総合指数(前月比) -0.5% -0.3% -0.1%
1/23(火) 15:30 植田総裁会見 ** ** **
24:00 リッチモンド連銀製造業指数 -11 -6 -15
1/24(水) 23:45 製造業購買担当者景気指数(PMI) 47.9 47.9 50.3
23:45 サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 51.4 51.0 52.9
23:45 総合購買担当者景気指数(PMI) 50.9 51.0 52.3
1/25(木) 22:30 失業保険継続受給者数 180.6万人 182.8万人 183.3万人
22:30 新規失業保険申請件数 18.9万件 20.0万件 21.4万件
22:30 耐久財受注(前月比) 5.5% 1.1% 0.0%
22:30 耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) 0.5% 0.2% 0.6%
22:30 コアPCE 2.0% 2.0% 2.0%
22:30 GDP個人消費 3.1% 2.5% 2.8%
22:30 実質国内総生産(GDP) 4.9% 2.0% 3.3%
22:30 卸売在庫(前月比) -0.4% -0.2% 0.4%
24:00 新築住宅販売件数(前月比) -9.0% 10.0% 8.0%
24:00 新築住宅販売件数(年率換算件数) 61.5万件 64.9万件 66.4万件
1/26(金) 22:30 個人所得(前月比) 0.4% 0.3% 0.3%
22:30 個人消費支出(PCEコア・デフレーター)(前月比) 0.1% 0.2% 0.2%
22:30 個人消費支出(PCEコア・デフレーター)(前年比) 3.2% 3.0% 2.9%
22:30 個人消費支出(PCE)(前月比) 0.4% 0.4% 0.7%
22:30 個人消費支出(PCEデフレーター)(前年比) 2.6% 2.6% 2.6%
24:00 住宅販売保留指数(前月比) -0.3% 2.0% 8.3%
24:00 住宅販売保留指数(前年比) -5.5% -4.3 -1.0

今週の振り返り

ドル円1時間足:2023年1月22日~1月27日

1月23日(火)植田総裁の会見で一時は大きく下に下げましたが、金融緩和継続ということで全戻しとなっております。

その後、日本の長期金利上昇を受けて、再び大きく下げ146円台を着けるも、米指標の好結果も後押しし148円台まで戻しています。

今週のレンジ

高値148.69円安値146.65、終値148.11円
先週より上昇(高値148.80円、安値144.85円、終値148.09円)

【来週の為替予想】

来週の主な指標予想

来週の主な指標予想
日付 時刻 指標 前回 予想
1/30(火) 24:00 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 110.7 113.0
24:00 雇用動態調査(JOLTS)求人件数 879.0万件 870.0万件
1/31(水) 22:15 ADP雇用統計 16.4万人 14.3万人
22:30 雇用コスト指数 1.1% 1.0%
23:45 シカゴ購買部協会景気指数 46.9 48.1
28:00 FOMC政策金利 5.25-5.50% 5.25-5.50%
28:30 パウエル議長会見 ** **
2/1(木) 22:30 新規失業保険申請件数 21.4万件 21.0万件
22:30 失業保険継続受給者数 183.3万人
22:30 単位労働コスト -1.2% 1.8%
22:30 非農業部門労働生産性 5.2% 2.1%
23:45 製造業購買担当者景気指数(PMI) 50.3
24:00 ISM製造業景況指数 47.4 47.3
2/2(金) 22:30 非農業部門雇用者数 21.6万人 17.8万人
22:30 失業率 3.7% 3.8%
22:30 平均時給(前月比) 0.4% 0.3%
22:30 平均時給(前年比) 4.1% 4.1%
24:00 製造業新規受注(前月比) 2.6% 0.3%
24:00 ミシガン大学消費者態度指数 78.8 78.8

来週の為替予想

◆ FOMC政策金利 据置予想。⇒ドル売りの要因

◆ ADP雇用統計、非農業部門雇用者数予想下。ドル売りの要因

◆ JOLTS予想下。ドル売りの要因

◆ 日米金利差大。⇒ドル買いの要因

来週の予想レンジ

目線:下落
高値:149.8円安値:145.1円

ドル円 チャート予想

2024年1月29日~2月3日 ドル円予想 4時間足

黒枠のボックス(149.8円から145.1円)での動きを予想しています。

今週の上昇の流れより149円台には乗せてくると思われますが、雇用統計の予想、FOMC政策金利の据置より、指標発表のタイミングで下げて来るのではないでしょうか。

注目されるパウエル議長の発言ですが、政策金利を下げてくる時期について言及などがあれば、大きく下げてくると思われます。

 

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前回・次回の為替予想

*上記MT4チャートはJFX株式会社のMT4を使用しています。
*指標カレンダーはJFX株式会社を参照しています。

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