2021年1月結果
2021年1月のFXの月間収支報告をします。
決済損益 | ¥62,900円 |
含み損益 | -¥5,147,960円 |
スワップ損益 | \22,467円 |
月間損益 | -¥5,062,593円 |
先月の投資の振り返り
含み損が大きいので、引き続き、スキャルをしていました。月初に102円台に落ち込んだこともあり、また含み損を増やしかねないので、スイングポジは持ちませんでいした。102円台に行ったときは、含み損が見れませんでした。
含み損で落ち込んでいたこともあり、リハビリを兼ねて、低ロット、少エントリーしてました。ただ、あまりにも利益が無いものなので、月後半からは、ロットを上げて、エントリーも増やしていきました。ドル円が上昇したこともあり、下手なエントリーでも利確することが出来ました。
反省する点は、高値掴みをしてしまう所です。気を付けているのですが、ニンジンを目の前にぶら下げられるとついて行ってしまう所が直せていません。修正できるようにしていきたいです。
それにしても、スキャルは体力と精神力が要りますネ^^;。
今月の投資
ようやく米大統領選が終わった感じがします。一時は大どんでん返しが来るのではと恐れていましたが、逆転劇はありませんでした。不安要素が無くなったので、2月からは本腰を入れていきたいと思います。
最低限守ることは、『押し目買い』、『戻り売り』です。私は、ドル円ロングが多いので、『押し目買い』を待つことになりますが、1月は何度となく押し目を待たずに買ってしまうことがしばしばありました。そして、買ったら、そこが天井というのを何度か経験しました。やはり、押し目を待つのは、必要ですね。
ここ最近、1日に1万円を超える利益を上げられていないので、2月では、1日でもいいので、1万円を超える利益を上げたいと思っています。
[投資知識] 話題のロビンフッダーとは?
2021年1月27日、下記の報道で、ロビンフッダーという投資家が話題になりました。
Yahooファイナンス:ロビンフッダーがヘッジファンドを締め上げた!? バブル修正の時、為替も動き出す
『ロビンフッダー』とは手数料無料で株式を取引できる米国のオンライン証券robinhood(ロビンフッド)を利用する個人投資家を言います。
ロビンフッターと言われることもありますが、正確にはロビンフッダーです。
米国でもロックダウンで、外出できず自宅で時間を過ごす人々が多くなりました。会社に行って仕事が出来ない=稼げない状況ということで、自宅でお金を儲ける株式投資に繋がっていき、ロビンフッドの投資家が増えたと言われています。
ロビンフッドを利用している投資家のコミュニケーションサイト「wallstreetbets」での情報交換によって、ロビンフッダーの多くの投資家が、GameStopという会社の株を一気に買うことになり、株が上がったとされています。
通常なら、個人投資家は、ヘッジファンド等の大口の投資家には勝てないと言われていますが、ロビンフッダーの投資家達のエントリーが大きくなりすぎたため、ヘッジファンドが不利な状況に追い込まれたわけですね。
上記の記事で、驚いたことは、SNSで株の買う買わないの意見交換をすることは、『相場操縦』になると思われますが、一般の個人の場合は『表現の自由』で守られるとのことです。しかし、これが行き過ぎてしまうと、将来的には規制になってしまう恐れがあるので、私たちは止めた方がいいと思います。
こういう風に操縦されると、儲かる側はいいですが、損する側はたまったもんじゃないですよね^^;。
【MT4】ABCインジケーター
[お知らせ]
2021年1月にインジケーターを1つ追加しました。2月は3つ追加する予定なので楽しみにして下さい。
ABCインジケーターという名前のシリーズでMT4のインジケーターを作成しています。興味のある方はご利用下さい(無料ですので安心して下さい)。
こちら⇒ABCインジケーター
こんなインジケーターがあればいいなというアイデアがあれば、お知らせください。私が面白いなと興味を持てて、作成できそうであればチャレンジしたいと思います。
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