FX月間収支報告 – 2021年4月 – ドル円ショートを習得!?

FX

2021年4月結果

月間収支報告です。

決済損益 89,520円
含み損益 -1,584,120円
スワップ損益 10,560円
月間損益 -1,484,040円

2021年4月FX収支

先月のドル円の振り返り

先月のドル円の値動き

高値110.846円、安値107.477円、始値110.518円、終値109.285円

4時間足

1月中旬からずっと続いていた上昇トレンドが転換し、4月下旬までずっと下落していく形となりました。

107.4円まで付けた時は、次のサポートライン106.1円台と見られ、急激な下落が予想されましたが、それ以上の下落は見られなく、反発した形となっています。

主な理由は今まで上昇を続けていた長期金利の下げパウエル議長の2023年までのゼロ金利発言などです。

数か月押し目無く上昇を続けていた調整も含まれると思います。

先月の投資の振り返り

3月までとは異なり、ショート目線でいれば、切り抜けた相場でした。

経済回復の期待や、上昇トレンドに転換していたので、すぐにショート目線に切り替えられなかったところがあり、4月前半はなかなかエントリーが出来ませんでした。

また、自分自身がドル円のショートエントリーがマイナススワップなので、含み損を抱えた時の怖さがあり、非常に苦手意識がありました。

しかし、下落トレンドあれば、ロングエントリーは意味がない、負けるだけと気付けました

下落トレンドでもロングチャンスはあるのですが、エントリーしても利幅を伸ばすことが出来ず、またロングでエントリーすればするだけ、負けるリスクも多くなってきます。

これじゃロングでエントリーする意味がないと思えるようなれました。

それから、少ロットでのショートエントリーをしていくようになり、4月下旬では、苦手意識が無くなり、ロングエントリーと同じ心理状態でエントリーできるようになりました。

自分にとって、大きな成長が出来た月になりました。

次は110円以上で大きなショートエントリーを狙っていきたいと思っています。

クイズを解いて勝率アップ!FXチャート&資金管理 実践トレーニング
ソーテック社
チャートが見える、読める!ライン分析、トレンド、ダウ理論、MACD、RSIを使って、チャートと資金管理をクイズ形式で、今後の相場を読むトレーニング本です!

[投資知識] PMI

毎月初旬に、欧米のPMIが発表されますが、このPMIについて調べてみました。

PMI(Purchasing Managers’ Index:購買担当者景気指数)とは、企業の購買担当者らの景況感を集計した景気指標のひとつ。一般に、PMIの数値が50を上回ると改善、50を下回ると悪化と判断されます。

SMBC日興証券からの抜粋
数値
2020年6月49.6
7月49.8
8月53.6
9月53.1
10月53.3
11月53.4
12月56.5
2021年1月57.1
2月58.5
3月58.6
4月60.6
5月60.5

年間でPMIの結果を見てみると、ほぼ上昇傾向になっています。このことから、米経済は回復傾向にあるとみていいのではないでしょうか。

【MT4】ABCインジケーター

ABCインジケーターという名前のシリーズでMT4のインジケーターを作成しています。興味のある方はご利用下さい(無料ですので安心して下さい)。

こんなインジケーターがあればいいなというアイデアがあれば、お知らせください。私が面白いなと興味を持てて、作成できそうであればチャレンジしたいと思います。

ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ"
ぱる出版
及川圭哉 30万を約3年で4億突破させた異才、月間1500pips超を安定して稼ぐ秀才などなど、「実戦で勝ちまくるトレーダー」を多数輩出、常勝トレーダー集団“FXism”主宰者によるデイトレ技術を初公開!

< 前回の収支報告 次回の収支報告 >

FX
スポンサーリンク
シェアする
フォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました