こんにちは。
今回は洗濯乾燥機の電気代の節約について話したいと思います。
乾燥機で乾かすと、ふわふわした仕上がりになって、気持ちいいですよね。私の家の洗濯機には乾燥機はついていませんが、コインランドリーは何度か使用したことがあり、仕上がりがふわふわしていて、気持ちよかったのを覚えてます。
乾燥機は、梅雨の時や北国の冬の時期など、外に洗濯物が干せない時には必須なアイテムです。また、日当たりの悪い所で、外に干しても乾燥しない所に住まわれている方にとっても必須なアイテムです。
ただ、日当たりのいい所に住んでいる方も洗濯乾燥機を使用されている場合があります。そういう方には、出来るだけ乾燥機の使用頻度を抑えて電気代の節約、そして節電に貢献していただきたいと思います。
電気代の節約について
乾燥機を1回使用した場合の電気代を調べてみました。
およそ50円かかります。
毎日洗濯することを想定した場合の1年間の費用は
50円 X 365日 = 18,250円になります。
銀行の定期預金の金利が0.01%であれば、100万円を1年預けても79円の利息しかもらえません。乾燥機の使用回数を1年間に2回止めるだけで、利息以上の金額になります。さらに回数を抑えれば、より節約することが出来ます。
節電で環境負荷を抑える
そして、乾燥機の使用頻度を抑えることで電気の使用量が減ります。
日本では、電気は火力電力が主です。電気を発生させることで、二酸化炭素の排出するので、少しでも電気の使用量を抑えることで、排出を抑えることが出来ます。
また夏場は、全国的にエアコンの使用量が増え、電力供給が追い付かない場合もあるので、乾燥しやすい夏場には、乾燥機の使用は控えてみてはいかがでしょうか。
外に干して、自然のエネルギーである太陽と風で乾燥させれば、必要のない電気を使う必要はありません。
少しでも節電することで、節約し、地球環境にも貢献できるので、乾燥機の使用を出来るだけ控えてみてはいかがでしょうか。
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