自転車を長く大切に乗る方法

生活と暮らし

自転車を長く大切に乗る方法。

チェーンの注油

チェーンは潤滑油を注油しましょう。

オイルが無くなってしまうとチェーンが錆びてしまうと同時に、チェーンのホイールも錆びてしまいます。

チェーンとホイールが錆びたまま使用していると、摩耗も激しくなり、漕ぐときに重くなってしまいます。

その為、チェーンは潤滑油を注油しましょう。

KURE556がおススメです。

KURE(呉工業) 5-56 (320ml) 多用途・多機能防錆・潤滑剤 [ 品番 ] 1004
KURE(呉工業)
【用途】●自動車のドアロック、ヒンジ、ドアレギュレーター、各種リンケージ、スプリング、ディストリビューター、ヒューズボックス、イグニッション配線ターミナル、プラグ、アンテナ、車載工具類の防錆・潤滑・清浄。
●自転車をはじめ家庭にある、機械や金属製品のメンテナンス。
●【品番】1004

私は1か月に1回はKURE556を使用しております。また、雨天の時には翌日にはKURE556を使用して、錆が発生しないように気を付けています。

空気入れ

空気入れ

空気入れを定期的にしないと、パンクになってしまいます。

空気が十分に入っているかは、両手の親指を使ってタイヤを押して、凹めば空気を入れましょう。

力が無い場合は、1か月に1度は空気を入れましょう。

空気は思いっきり入れて、空気入れをタイヤから外した時に空気が抜ける音がすれば満タンになっています。

意外と空気は抜けていきます。

空気を入れると自転車をこぐのが軽くなり快適になりますよ。

拭き掃除

車輪のフレームにはブレーキの跡が残り、真っ黒になっている場合があります。

定期的にキレイにふき取っておきましょう

全体的にキレイに拭いてあげましょう。汚い自転車に乗るより、キレイな自転車に乗る方がいいですよね。

整備されている自転車に乗っていれば、定期的に整備するようになり、より長持ちすると思います。

タイヤ交換

溝が無くなって来ればタイヤ交換をしましょう。

パンクしてしまうと、タイヤのフレームを傷めてしまうことになります。

タイヤ交換は時間が掛かるので、溝が無くなってきたと判断した時に交換しましょう。

生活と暮らし
スポンサーリンク
シェアする
フォローする
タイトルとURLをコピーしました